ABCD-sonography
第10回 Basic FATE(胸壁心エコー描出方法の基礎)コース
事前e-learningとハンズオントレーニング(HOT)で実践的なセッションを行います。
■日時 2016年5月7日(土)9:45~17:30
■会場 東京慈恵会医科大学付属病院 中央棟 8階会議室
■受講料:25000円(e-learningを含む)
■事前e-leaning内容 所要時間:約7時間
コペンハーゲンのUSabcd:FATEプログラムを日本語で受けられます.Pre-test, e-learning多項目, Post-testなどで構成されています.
■講師 コースディレクター:鈴木昭広(慈恵会医科大学 麻酔科学講座)
チーフインストラクター:吉田拓生(慈恵会医科大学 麻酔科学講座集中治療部)
インストラクター: 宮崎裕也、渡邊 至、沖田寿一、瓦口至孝
西周祐美、小高光晴、野村岳志
アシスタント:
■受講者 16名を予定(4Station)
■プログラム – BasicFATE(心胸郭超音波描出の基本)
9:30〜受付開始
• 9:45〜10:00 イントロダクション
• 10:00~10:15 HOT1 講義
• 10:15~11:30 HOT1(ノボロジー、健常モデルでの基本画像描出)
• 11:30~11:40 休憩
• 11:40~11:55 HOT2 講義
• 11:55~12:55 HOT2(ノボロジー、基本画像描出の繰り返し、
pos3の Mモード、MAPSE/ TAPSE)
• 13:00~13:50 食事
• 13:50~14:10 休憩
• 14:10~14:25 HOT3 講義
• 14:25~15:25 HOT3(ノボロジー、REPET、1-2 HOT、pos2におけるMモード、
PLAXビュー、延長ビュー)
• 15:25~15:35 休憩
• 15:35~15:50 HOT4 講義
• 15:50~17:20 HOT4(認証とシナリオトレーニング、ディスカッション)
• 17:20~17:30 講評・まとめ
※ USabcd:FATEプログラムを作ったDr.Slothが主宰する団体で.全世界でFATEプロトコールのハンズオン講習会を行っています.
日本ではPoint-of-CareのハンズオンワークショプでABCD-sonography連携しています.
※HOT=Hands on training